「御朱印女子」という言葉がメディアで取り上げられ、話題になりました。
ゲームやアニメ、有名人のSNS発信などから、寺社仏閣巡りに興味関心を持った方も多いのではないでしょうか。
拠点を京都に構える土山印刷では、御朱印帳販売はもちろん、オリジナル御朱印帳制作のご依頼も承っております。
そしてこの記事では、御朱印帳の意外な使い方も大公開しちゃいます!
意外な御朱印帳の使い方① 手作りフォトアルバム
大好きな彼や家族の思い出を、御朱印帳に貼って手作りフォトアルバムに!
蛇腹タイプの御朱印帳を使えば、立てて置くこともできます。
わざわざアルバムを開かなくても、楽しかったあの瞬間を思い出せますね♪
あえて未完成のまま立てて置いて、思い出が増える度に白いページを埋めていくのも良いかも(^^)
意外な御朱印帳の使い方② 好きなところノート
何年か前、トランプ1枚1枚に彼の好きなところを書いていくミュージックビデオが話題になりましたよね。
さらにその前にも、毎日1問ずつ彼についての質問に答えていく日記風書籍が流行しました。
特別な日に向けて、彼への日頃の感謝や彼の好きなところを御朱印帳にしたためてみませんか?
当たり前になっていた彼の存在の大切さを再確認できること間違いなしです。
書けたら、思い切って彼に渡してみましょう!
きっと御朱印帳が、彼との愛をさらに深めるお手伝いをしてくれます。
意外な御朱印帳の使い方③ 自作筆ペン画集
これは絵を描くことが好きな人におすすめです!
御朱印帳は朱印をいただくために、裏移りしにくい奉書紙を使用しています。
そのため、1つ1つの作品が、お互いを邪魔することなく1冊にまとめられます。
フォトアルバムと同様に、立てて置くのもいいですね♪
新しい元号になる今年、何か趣味を始めたいとお考えの方!
御朱印帳で、あなただけの作品集を描いてみませんか?
そもそも御朱印帳って、朱印集め以外に使ってもいいの?
ここまで、御朱印帳の朱印収集以外の使い方をご紹介してきました。
「でも、本来の使い方以外に使ってもいいの?」
「バチとか当たったりしないの??」
こんな不安を感じる方もおられるかもしれません。
しかし、ご安心ください!
朱印をいただく前の御朱印帳は、一般の手帳やノートと変わりません。
朱印をいただいて神聖なものに変わります。
そのため、未使用の御朱印帳の用途は自由自在なのです。
1度御朱印をいただいた御朱印帳には魂が宿っているため、別用途としては使えません。
弊社事例紹介
表紙は、ちりめん風の生地で仕上げています。
使いやすい仕様にこだわりました
サイズ | 大判 縦180×横122mm
御朱印をいただきやすいサイズです。 |
タイプ | 蛇腹タイプ
広げると細長い一枚になっています。 |
仕様紙 | 奉書紙
墨書きされるかたも書きやすく、いただいた御朱印の墨や朱肉が裏面に移りにくいです。 |
UVインクジェットで印刷
表紙は、ちりめん生地を職人さんがひとつひとつ手張りしています。
UVインクジェットで直接生地に印刷できますので、オリジナルデザインの御朱印帳の制作も可能となります。
また、ちりめん生地を使うとシボ(凹凸)の風合いがいき、風呂敷や着物のような高級感がでます。